力を抜くこと、休むこと

こんにちは。

クンダリニーヨーガ・サットナムのバニです。

今日は私が先日フェイスブックでシェアして好評だったものをこちらでもシェアしたいと思います。

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ずっとアレルギーがあって体力のない自分の体を、劣ったもの、改善すべきものと捉えて、責めている自分がいたけれど、ここ最近、本当にやっと、アレルギーはこの毒素だらけの世の中で、非常に高い精度でデトックスをし続けている体なんだと、そしてすぐに疲れるということは、動き続けること、働き続けることばかり求められる世の中で、休むことをきちんとしようとする体なんだと、そう心の底から思えるようになって、人にも堂々と言えるようになった。

私の体は、現代社会の問題に正直に敏感に反応し続けているだけなんだ。

このことが腑に落ちて、やっと次の段階〜この社会でアレルギーも溜めずかつ出さず、疲れない生き方や在り方〜に行くスタートラインに立った気がする。

本当に長く自分を責め続けて来たけど、もし私と同じように苦しんでいる人がいたら、ぜひこの捉え方を取り入れて、むしろ堂々と生きてほしい。

そう思います。

ゆっくり行こう!✨😊

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実は堂々と言えるようになって一番うれしかったのは、ヨガの生徒さんに対してでした。

クンダリニーヨガを深めていくと、感じる精度は確実に増してきますので、好転反応と言われるようなものもが出てきたりもします。

物理的な毒素、精神的なストレス、そういったものに蓋をし続けられなくなるんですよね。

一見悪くなっているように思う方もいるかもしれませんが、本来の感受性を取り戻した結果だと私は捉えています。

特にこの現代社会、多くの人が力を入れ動きっぱなしで、力を抜いて休むことがあまりにも足りてないなと感じています。

まるでスイッチONのままの電化製品みたいな状態の人がたくさんいると思います。

クンダリニーヨガレッスンでは、動いた後に必ず死体のポーズで休む時間を取ります。

この死体のように休むという行為には非常に深い意味があるということを、恥ずかしながら私も最近わかってきました。

私自身が休むということを軽視していたと痛感しています。

忙しい現代社会で走りっぱなしの方こそ、ぜひレッスンにお越しいただき、力を緩める、力を抜く、休むなどの重要性を体感していただきたいなと思っています。

レッスン詳細はこちらから。

クンダリニーヨーガ・サットナム Kundalini Yoga Sat Nam

”気づきのヨーガ”と言われるクンダリニーヨーガを始め、あなたの人生に変化を起こしませんか?

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