こんにちは。
クンダリニーヨーガ東京・世田谷のバニ・アナンドです。
今週はお誕生日でしたが、今年も、毎年恒例の勤め先の社長から誕生日ハガキが送られてきました。
毎年同じような文面ですが、今年はちょっと違いました。
「今年のお誕生日は、今まで迎えてきたお誕生日とは違う状況にあります。少しでも早く通常の毎日が戻り、笑顔あふれる素敵な一年になることを願っています。」
このコロナ禍、自由が制限され、私も少しでも早く元の状況に戻りたいって思っていました。
今でもそうなるといいなと思います。
でもそれはもう無理だろうなと感じ始めています。
たぶん、感染者が減ったり増えたりしながら、ものすごい長いスパンでこの状況は続く。
そういう風に思っています。
だから前の状況に戻ったらこうしようとか、状況が落ち着いたらああしようとか、そういう考え方自体が違うな、あてにならない。
今、この状況の中でどうするか、当たり前なんですけど、その積み重ねしかないんだと、改めて思ったのです。
私のクラスは対面のみでマスクを外し人数制限をして行っています。
たぶん今の状況でこのやり方はかなりのレアケースです。
テレビや雑誌、本、インターネットなどで、コロナに対する考え方、捉え方、対応の仕方の情報がたくさんあります。色んな人が色んなことを、それこそ正反対の情報を発信しています。
正直、その情報に振り回されそうになったり、ブレそうになったりすることがあります。
私は東日本大震災の時に、原発に関して様々な情報が飛び交う中で、何を信じて、どうすればいいのかわからず、とても混乱し精神的に苦しい思いをしました。
だいたい原発に対しての説明が頭で理解できないんですよね。カタカナの科学用語が出ただけで、思考がフリーズする、そんな自分をひどく情けなく思ったけど、できないものはできなかった。
その後、私はアトピー性皮膚炎が悪化し、長期間にわたってよくならず、肉体的にも精神的にも苦しめられました。
アトピー性皮膚炎の治療法も、原発やコロナと同じで、正反対の主張が乱立する世界です。
私は、そのあたりから、頭で思考で論理的に理解することを諦め、自分の心や体の声、直感と言ったものを大事にし、それに従って生きることに決めました。
その自分の中の声を聞き、直感に従って生きる生き方に、クンダリニーヨーガは大いに役立ってくれています。
でもそのクンダリニーヨーガのマスター、故ヨギバジャンに性的被害を受けたという女性が、それを本にして今年出版し、同じような被害を受けたという女性が何人も出てきて、クンダリニーヨーガのコミュニティは大きく揺れ動き、アメリカの3HOが外部に調査を依頼し、その調査リポートが昨日出ました。
ひどく荒く言うと、証拠となるものは一切ないが、複数の被害の訴えに信ぴょう性があるものもあり、なかったとは言い難いという結果が出たそうです(レポートは英文なので、私は原文を読んでませんが、もっと詳しく知りたい方は直接連絡ください)。
当然、ヨギバジャンは素晴らしく、そんなことをするはずがないと主張している人も何人もいます。
原発も、病気も、クンダリニーヨーガコミュニティも、色んな意見、正反対の意見が混在しています。昨日は終戦記念日ですが、戦争に対しても同じことが言えるなぁと思います。
私たちはもともとそういう世界を生きているけど、インターネットの発達で、ますます多数の情報にさらされながら生きることになっています。
で、私はどうするか?
やっぱりブレることもあるけど、自分の心と体の声・直感を私は信じています。
むしろ、今まで以上にそういう生き方をしていきたいなと思っています。
ヨギバジャンの疑惑があっても、私はクンダリニーヨーガを実践する中での体感・気付き・経験を決して否定はできないし、素晴らしいものだと思っているので、やめることは考えられない。
また不自由なコロナ禍であっても、私は対面でマスク外してやることは譲れない。
ブレては戻る、ブレては還る。
それが私の心と体の声に従った在り方、やり方だということを、ここに書いて、自分に釘をさしておこうと思いました。
<クンダリニーヨーガ東京・世田谷クラス>
講師:バニ・アナンド・カー(間庭朋子)
日時:毎週日曜日 3時~4時半(第5日曜日は休み)
料金:一人1回2000円
場所:桜丘文化教室 東京都世田谷区桜丘2-19-10 小田急線 千歳船橋駅より徒歩2分
持ち物:ヨガマットまたはバスタオルなどの敷物 水分補給の飲み物
*動きやすい服装でお越しいただくか、着換えをお持ちください
ご予約・お問い合わせ:banianand.tm@gmail.com
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