こんにちは。
クンダリニーヨーガ・サットナムのバニです。
今日は瞑想を続けられた絵描きさんの素晴らしい変化について、ご紹介したいと思います。
クンダリニーヨーガでは有名なキルタンクリヤという瞑想があります。
去年2023年の8月にクラスを受講し、キルタンクリヤをとっても気に入ってくださった方がいまして、その後ほぼ毎日ご自身で続けられています。
この方が描いた絵はインスタグラムで観ることができるのですが、瞑想前と後の変化、そして瞑想継続の過程での変化がものすごいので、ぜひ皆さんにもご覧いただきたいと思います。
一部ご紹介すると、こちらが瞑想を始めた直後です。キルタンクリヤをご存じの方はイメージ通りだと思います。
そして途中で絵の感じが大きく変化します。
細胞一つ一つを細かく描いているようなタッチになり、最初に見たときはその細かさに鳥肌が立ちました。
小さな粒ひとつひとつに命が宿っているようなエネルギーが満ちているような、そんな感じもします。
絵が生きているというような感覚ですね。
だから見ている方もその命のエネルギーを浴びているような状態になります。
通常、瞑想の変化は感じることはできても、目で見ることはできないものです。
なのでその効果もやった人しかわからなくなりがちです。
それをこんなにも素晴らしく見えるかたちで表していただいて、私はとても感激していますし、今後の変化もとても楽しみにしています。
3/19~3/24に目黒区美術館のグループ展に参加するそうですので、ご興味のある方はぜひ本物も観てみてくださいね。
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